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【アヤカリハリコシリーズvol.2】 ニラミカエシのタカシバダルマ

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◎縁起物にあやかっていく!アヤカリハリコ シリーズ ◎
【 ニラミカエシのタカシバダルマ。】
ワルイモノを全て睨み返して跳ね返す、最強の厄除けだるま!

福島県郡山市で300年の歴史を持つデコ屋敷本家大黒屋が、
今の時代を戦う私たちを応援してくれる張り子をつくりました。

● サイズ: 身長 約8,5cm 身幅 約6cm 厚み 約4cm
● 素材:和紙
● 制作:デコ屋敷本家大黒屋
● デザイン:仕立屋と職人


だるまが活躍するシーンは
・受験の合格祈願
・開店や開業祝い
・結婚祝いや出産祝いなどの祝い事
などなど...
だるまは何度倒れても立ち上がる
「七転び八起き」の縁起物として
祈願やおめでたいシーンに求められます。


日本全国だるまはいますが、
デコ屋敷がつくるだるまを「高柴だるま」と呼びます。

一眼見たら忘れられない姿をしているのが高柴だるまです。
頭が平らで、背が高く、顔の彫りが深い男前な顔で厳つい表情。
他の地域のコロコロした姿とは全く違います。

だるまの中には豆が一つ入っており、振るとカラカラと音が鳴ります。
これは「豆で達者で」という意味が込められています。

そんな高柴だるまを仕立屋テイストに仕上げ
仕事デスクの上、玄関のニッチ、テレビの隣...
どこにいてもそのシーンに馴染みながら、
厄を払ってくれる姿にしました。



〜なぜすでに目が描かれているの?〜

目が描かれていることで「睨みをきかせて厄を払う」といわれ
厄除けだるまとして人々の生活を守ってきました。
昔から一年の初めにだるまを買って
「今年も農作物が豊作になりますように」
という気持ちでだるまを飾っていたのです。

高柴だるまは願いを叶えるためのだるまではなく
私たちの生活を見守ってくれる存在としてのだるまなのです。


〜一年中飾っていていいの?〜

高柴だるまを置く地域では、昔は各家にとても大きな神棚があり、
そこに7〜8体のダルマを鎮座させていたそうです。
毎年年始に1体ずつ買い、8年目になればダルマが8体揃います。
そうすると、翌年から一番最初に買った古いダルマをお返しして、新しいダルマを買います。
このように、家にはだるま達がたくさん常駐していたそうです。

このように一年中いつでも見えるところに飾っておいて問題ありません!


〜お手入れはどうすればいいの?〜

だるまは和紙でできているため、濡れた布で拭くと痛んでしまいます。
お手入れの際は、乾いた布で優しく軽く拭いてください。


▼注意▼
・一つ一つ職人の手作業で全ての工程が行われており、だるまの表情が全てそれぞれ異なります。スタッフが愛情持って選びお送りいたしますので、あなただけのだるまとの出会いをお楽しみください。
・張り子は和紙を張り重ねて作られております。水に濡れないようにお気をつけてください。お手入れは乾拭きでお願いいたします。

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